たましいの帰省先

日々について

所感

朝の光の中でこれを書いていて、西武国分寺線に乗っていて、スワヒリ語の動詞を暗記していて、今はそれをサボってこれを書いている。


誰かのブログで読んだ「意識が儚い」って言葉をよく思い浮かべていて、本当に私はそれだと思う。だからこそもっと記録をしなければいけない。なのに日記は一月前に書いたっきり止まってしまっている。


属する集団の中でも私はかなり扱いにくい存在だってことを自覚はしていて、申し訳ない恥ずかしいと思っていたんですが。今朝顔を洗いながら、御しやすい人間になってたまるかと思ったので、これからはあまり悩まないでいいと決めました。協調性を諦めるとかいう話ではないです。

ものすごいエネルギー量で幸せだなあと思えた頃と比べたらしみったれた生活をしているけれど、過去のどの時よりも今の方が私に合っている。それをとても嬉しく思う。

スワヒリ語の単語帳にある動詞群の一番初めの単語は-bariki(祝福する)だった。私は私の日々を祝福する。朝なので。